Zend_Aclによるアクセス制御(DB編)

intro
前回に引き続きZend_Aclによるアクセス制御を行います。今回は自分で追加したメッセージを編集できるようにします。
デモサイトより動作を確認できます。

1.テーブルの作成
この記事では以下のSQLを使用しました(MySQL)。
2.コントローラの作成
以下のようにapplication/constorllers/MessageController.phpファイルを作成します。

preDispatch関数でリソースを取得し、リソースも含めアクセス権を確認するようになっています。
3.モデルの作成
以下のようにapplication/models/acls/MessageAcl.phpファイルを作成します。

コンストラクタでリソースを含めてアクセス権を設定するようにしています。
その他のモデルは前回と同じです。
4.ビューの作成
ビューは前回と同じです。

5.確認
Webサーバにアクセスし、選択したメンバーにより編集などができないことを確認してください。
履歴
日付 内容
2008/5/10 公開

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